眠れないときは深呼吸を
こんにちは、えなです。
みなさんは、ストレスや不安でいろいろ考えてしまって眠れないときありませんか?
寝なきゃいけない時に眠れないのは本当につらいですよね。
今回は、私流の眠れないときの入眠方法をご紹介します。
その前に簡単に睡眠と自律神経のお話をさせていただきますね。
睡眠と自律神経
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
緊張した時は交感神経が優位になり、リラックスしているときは副交感神経が優位になります。
この2つはバランスがとれている状態が理想ですが、現代人は交感神経が優位になりやすい傾向があります。
眠れない原因として交感神経が優位になっていることが考えられますが、このとき注目したいのは呼吸です。
ストレスや悩みごとなどの緊張状態では呼吸は浅くなり、ぐっすり眠っているときやリラックスした状態では呼吸は深くなります。
つまり、深い呼吸をすると交感神経から副交感神経にスイッチが切り替わって、眠りにつけるということです。
私もこの話を知ってから、眠れないときは深呼吸(とくに腹式呼吸)を意識するようになりました。
腹式呼吸は深い呼吸ができるだけでなく、腸を動かすので自律神経が整ってリラックスしやすくなります。
ただ私の場合、深呼吸だけでは集中できずまた考え事に走ってしまうので…
さらに呼吸に意識を向けられるように、こんなイメージ方法をしています。
呼吸とイメージ
息を吐くときにイライラや不安といったストレスを黒い塊として口から出し、
息を吸う時はゴールドのキラキラしたものを体に吸収する。
(なぜゴールドのキラキラしたものかというと金運がアップしそうだから(笑)
恋愛運アップならピンクなど、自分がポジティブに考えられる色をイメージするといいです。)
この方法だと余計なことを考えずに呼吸に意識をむけられるので、いつの間にか眠ってしまいます。
夜はネガティブになりやすい時間帯ですのでできるだけ早く眠って、翌朝考えましょう!
この方法が誰かのお役に立てればうれしいです。
お読みくださりありがとうございました。では、また!